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Compliance Wizard リリースノート

当社は、お客様により良いサービスを提供するために、以下のようなアップデートを行います。

リリースノートでは、当社サービスのアップデートや変更点をお知らせします。

 

  • 新機能の追加

    • 当社は、新しい機能を導入し、ユーザーの利便性を向上させます。リリースノートでは、新機能の概要、具体的な利用方法、その利点について詳しく説明します。
       

  • 既存機能の改善・改修

    • 既存の機能をさらに使いやすく改良し、パフォーマンスやインターフェースの向上を図ります。リリースノートでは、改善された点やユーザー体験の向上に関する詳細を提供します。
       

  • 不具合の修正

    • ユーザーから報告された不具合や内部テストで発見されたバグを修正します。リリースノートでは、修正された問題点とその解決方法を明示し、ユーザーが安心してサービスを利用できるようにします。

2025年12月

🆕新機能

規程引用AIに「スマートモード」を追加し、引用精度が向上されました(2025/12/4)


規程引用AIに新たに「スマートモード」を追加しました。

スマートモードでは、AIが引用内容の充足性を自動で確認し、必要に応じて追加検索を行うことで、クライテリアに対して「証拠として必要十分な内容」を取得できます。

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これにより、従来発生していた「クライテリアを十分にカバーできない」「無関係の条文が混ざる」といった課題が大幅に改善され、より正確で実務的な引用結果を得られるようになりました。

操作はこれまでと変わらずボタンを押すだけで利用でき、精度向上の恩恵をそのまま受けられます。




プロジェクト設定において、フレームワーク・規程の検索と設定管理がしやすくなりました(2025/12/4)


プロジェクト設定画面にて、採用クライテリア(フレームワーク)や使用する規程の管理・設定操作がよりスムーズに行えるよう改善しました。


フレームワークや規程の編集時に文章検索が利用できるようになり, 必要な項目や条文を即座に探し出せるため、設定作業の効率が大きく向上します。

これにより、プロジェクト開始時のセットアップや規程更新時の反映作業をよりストレスなく行えるようになりました。


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✨改善・改修

多言語・タイムゾーン設定を見直し、閲覧者に合わせた表示ができるようになりました(2025/12/19)


言語設定を「基本UI言語」と「コンテンツ言語」に分離し、用途に応じて柔軟に設定できるようになりました。


基本UI言語(メニュー名など)はユーザーごとに設定できます。

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コンテンツ言語(クライテリア本文やAI出力結果など)はオーガナイゼーションまたはプロジェクト単位で管理できます。

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これにより、UIは閲覧者の言語に合わせつつ、クライテリア本文は原文のまま厳密に扱うといった実務要件に対応できます。ラベルのみ読み替え、本文は原文維持とすることで、誤訳リスクを抑えながら可読性を確保します。


あわせて、タイムゾーンも組織/プロジェクト単位で設定可能となり、日付表記には略号(例:2025/01/01 JST)が明示されるようになりました。




評価エラーからイシューへの紐づけ管理をわかりやすく改善しました(2025/12/19)


「イシュー」メニューのUI/UXを刷新し、評価エラーとイシューの関係を見通し良く管理できるようになりました。


これまでは「評価エラー」と「イシュー」が同一画面で混在し、紐づけの把握が難しく、管理が煩雑でした。

今回の改修では一覧の役割を分けて切替表示し、対象の選択 → イシュー化 → リンク確認/修正までを、視認性・操作性の両面で改善しています。


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①選んで整理(対象を絞ってイシュー化)

評価エラー一覧でチェック→「イシューへ整理」。選んだものだけを新規イシューへ自動整理&リンクします。

②探しやすい一覧

フィルター機能を追加しました。全文検索や既存フィルターと併用し、大量データでも最短到達できます。

③見渡す・直すが同時にできる2ペイン

左で評価エラー一覧/イシュー一覧を切替、右でイシュープロフィール(タイトル/詳細/カテゴリ/重要度/リンク状況)を確認・編集。

不要な評価エラーは対象外リストへ退避し、必要なら戻すことも可能です。

④リンクの透明性

AIによるリンクは「リンクの理由」を自動記録。手動リンクは“ユーザーによる紐づけ”と明示し、誰が・なぜを後から追えます。





🔧不具合修正

特記事項なし

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