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Compliance Wizard リリースノート

当社は、お客様により良いサービスを提供するために、以下のようなアップデートを行います。

リリースノートでは、当社サービスのアップデートや変更点をお知らせします。

 

  • 新機能の追加

    • 当社は、新しい機能を導入し、ユーザーの利便性を向上させます。リリースノートでは、新機能の概要、具体的な利用方法、その利点について詳しく説明します。
       

  • 既存機能の改善・改修

    • 既存の機能をさらに使いやすく改良し、パフォーマンスやインターフェースの向上を図ります。リリースノートでは、改善された点やユーザー体験の向上に関する詳細を提供します。
       

  • 不具合の修正

    • ユーザーから報告された不具合や内部テストで発見されたバグを修正します。リリースノートでは、修正された問題点とその解決方法を明示し、ユーザーが安心してサービスを利用できるようにします。

2025年9月

🆕新機能

プロジェクトで使用する機能の選択および使用方法の確認ができるようになりました(2025/9/26)


プロジェクト設定画面を刷新し、コア機能の採否を簡単に選べるようになりました。


  • プロジェクト機能の採否選択

    • 各プロジェクトに含める機能をチェックボックスで有効/無効化できるようになりました。

    • カーソルを合わせると機能の説明ツールチップが表示され、目的や利用シーンをその場で確認できるようになりました。


  • 設定ページの再編

    • 設定が「基本情報」「プロジェクト機能」「AI支援機能」「カスタマイズ要素」に整理され、必要な設定に最短でアクセス可能になりました。




⚠️ 影響

プロジェクト設定画面は旧画面から大幅に変更されています。 既存のプロジェクトは設定は維持されたまま新しいUIへ移行していますため、旧UIでの設定内容はそのまま有効です。




依頼起票の文案をAIがドラフトする機能を追加しました(2025/9/12)


依頼内容の起票時に、AIが文案のドラフトを自動で提案する機能を追加しました。

さらに、過去に類似の依頼がすでに出されていないかを自動でチェックするサポート機能も実装しています。


これにより、依頼の重複や内容の曖昧さを減らし、スムーズで一貫性のある依頼管理が可能になります。





評価エラー(NC/PC)を一元管理できるようになりました(2025/9/5)


新たに追加された 「評価エラーの整理」機能により、要求事項一覧で評価結果がNC(Not Compliant)/PC(Partially Compliant)となっていたものを「評価エラー」として一元管理できるようになりました。

これにより、どの要求事項で不備や不十分さが生じているかを一覧で確認し、次のアクションに繋げやすくなります。

評価エラーの整理




イシューの管理機能で評価エラーに対する改善事項を整理し、改善完了まで管理できるようになりました(2025/9/5)


評価エラーに対して、解決すべき課題や問題を 「イシュー」 として登録できるようになりました。



イシューを紐づけて管理:評価エラーに関連する課題をイシュー化し、イシュー管理メニューで一元的に把握できます。



イシュー詳細のAI作業エリアを展開し、AI生成をすることで、イシューの詳細情報(背景・影響・解決策候補など)をAIが自動で生成します。

ドラフト作成の手間を軽減し、改善活動についてのチーム内での議論や記録の起点として活用いただけます。



登録されたイシューの詳細内容に対して、改善活動を一元管理できます。





要求事項に対する対応状況の説明を、AIが自動で文書化できるようになりました(2025/9/5)


これまで、AIでドラフトした要求事項に対する規程の条文、ヒアリング内容、その他証跡などを参照しながら、手作業で文書化する必要がありました。

今回追加された 新しいAI機能「言明化AI」 により、この作業を自動化できます。


画像


  1. 根拠を反映:規程や証跡ファイル、ユニット情報をインプットとして、AIが内部統制の言明文を自動生成します。

  2. フォーマット指定可能:体裁サンプル(出力フォーマット)を設定すると、その形式に沿って自動で整った文章を生成します。


これにより、規程や証跡に基づいた一貫性ある言明作成が短時間で可能となり、内部統制対応の効率と品質が向上します。





✨改善・改修

サイドメニューの表記をわかりやすく改善しました(2025/9/25)


サイドメニュー画面の各メニュー名称を見直し、機能の目的や内容が直感的にわかるように表記を変更しました。新しいメニュー構成は以下のとおりです:


  • 進捗ダッシュボード:従来の「進捗確認」。全体の進捗状況をダッシュボードで把握・管理できます。

  • 評価:従来の「要求事項一覧」。プロジェクト・フレームワーク単位の要求事項、内部統制の言明、整備・運用評価を管理します。

  • フォローアップ:従来の「イシュー一覧」。改善事項の把握・管理ができます。

  • 依頼:従来の「依頼対応確認」。依頼の起票、確認、回答管理を行います。

  • 理解:従来の「クライテリア整理」「ユニット整理」「評価エラー整理」「文書一覧」「証跡一覧」などを統合。評価の前提となる各種要素を管理できます。


これにより、機能の目的と内容を直感的に理解しやすくなり、画面遷移や操作の迷いを軽減します。




「依頼対応確認」の視認性・操作性を向上しました(2025/9/12)


依頼対応確認画面において、以下の改善を行いました。


  • 起票中の下書きをウィンドウで確認できるようになり、内容の確認・修正がしやすくなりました。

  • 「回答あり」の依頼をワンクリックで絞り込めるようになり、ステータス確認が簡単になりました。

  • 起票者によるフィルターが可能になり、自分や他者の起票分だけを抽出できるようになりました。


これにより、依頼対応業務の視認性とナビゲーション性が大きく改善されました。




ダッシュボードを「進捗管理」に刷新しました(2025/9/12)


従来のダッシュボード機能は「進捗管理」として刷新され、より直感的に進捗を把握できるようになりました。


  • 評価タスク・イシューを、フレームワーク別・ステータス別・期間別にグラフ表示し、全体像を一目で確認可能に

  • フレームワークごとの章単位で、ステータスごとの件数が表形式で表示され、どこが進んでいてどこが遅れているかを即座に把握できます


これにより、進捗状況の可視化とチームマネジメントの判断がより迅速かつ的確になります。





LLMモデルがGPT-5にアップデートされました(2025/9/5)


Compliance Wizardに搭載されているLLMモデルが、GPT-5にアップデートされました。


これにより、言明生成・評価など、各AI処理における精度と自然さが大幅に向上しています。従来よりも文脈を深く理解したアウトプットが期待できます。




依頼対応確認の機能を改善しました(2025/9/5)


「依頼対応確認」機能のアップデートにより、依頼対応業務の整理・対応がより効率的になりました:


  • 各依頼に自由なタグを付与可能に

  • 起票された依頼IDの件数表示機能を追加

  • タグ/回答担当者/ユニット/評価アイテムの一括編集が可能に

  • フィルタ機能を強化し、絞り込み精度を改善


依頼の整理や検索、編集作業が簡潔に行えるようになり、大量の依頼にも柔軟に対応できます。





🔧不具合修正

特記事項なし

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