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Compliance Wizard リリースノ ート
当社は、お客様により良いサービスを提供するために、以下のようなアップデートを行います。
リリースノートでは、当社サービスのアップデートや変更点をお知らせします。
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新機能の追加
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当社は、新しい機能を導入し、ユーザーの利便性を向上させます。リリースノートでは、新機能の概要、具体的な利用方法、その利点について詳しく説明します。
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既存機能の改善・改修
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既存の機能をさらに使いやすく改良し、パフォーマンスやインターフェースの向上を図ります。リリースノートでは、改善された点やユーザー体験の向上に関する詳細を提供します。
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不具合の修正
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ユーザーから報告された不具合や内部テストで発見されたバグを修正します。リリースノートでは、修正された問題点とその解決方法を明示し、ユーザーが安心してサービスを利用できるようにします。
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2025年10月
🆕新機能
「自分が今すべき対応」を一画面で把握・実行できる「アクションハブ」を追加しました(2025/10/23)
自身に割り当てられている要対応タスクを一元的に表示し、そのまま実行できる新機能「アクションハブ」を追加しました。
「評価」「フォローアップ」「依頼」などの各メニューにまたがるタスクを横断的に確認でき、対応漏れを防ぎながら効率的に作業を進められます。
ユーザー単位でのフィルター切替にも対応しており、完了後はステータス更新によって後続工程の担当者へタスクが自動的に引き継がれます。タスク詳細画面からコメント機能を利用し、関係者とのコミュニケーションも可能です。


評価画面にコメントエリア機能を追加しました(2025/10/23)
「評価」画面に、各評価対象に対してスレッド形式でコメントを残せる「コメントエリア」機能を追加しました。
トグルをONにするとコメントエリアが表示され、自由に投稿・削除ができます。
これにより、評価ごとに関係者との意見交換や補足メモを残すことができ、コミュニケーションの効率化と記録の一元化が可能になりました。

フォローアップ画面に改善の方向性を提案するAI機能を追加しました(2025/10/23)
「フォローアップ」画面に、整理されたイシュー内容をもとにAIが改善の方向性を提案する機能を追加しました。
AIがイシューの背景や内容を自動的に分析し、改善に向けた具体的なアクションや検討の方向性を提示します。これにより、改善策の立案プロセスがスムーズになり、より実効性の高い改善対応を支援します。


詳細画面を「個別タスク画面」としてリニューアルしました(2025/10/16)
個々の要求事項にフォーカスした作業ができる「個別タスク画面」を新たに実装しました。 評価画面から、要求事項の番号をクリックすることで新たなタブとして開くことができます。

要求事項の選択ができます。
スプリットビューで表示する補助資料が選択できます。
評価/監査作業ができます。
選択されたタスクの評価項目のみを表示し、スプリットビューによって依頼やユニット情報などの参照データを同一画面で確認できます。
一覧画面=全体俯瞰、個別画面=深掘りという役割を明確にし、情報の導線を再設計することで、個別の評価事象に関連する情報を同一画面で確認でき、作業効率と理解度が向上されました。
⚠️注意
管理項目の編集は一覧画面から実施してください。
AI評価結果を上書き反映できる「上書き」ボタンを追加しました(2025/10/16)
AIが提示した評価結果を、既存の評価欄にワンクリックで上書きできる「上書き」ボタンを追加しました。
従来の「転記(反映)」に加え、よりスムーズにAI提案を採用できるようになり、反映作業の手間を軽減します。
AIの誤生成リスクを自動判定する機能を追加しました(2025/10/16)
AI出力の信頼性を自動評価し、リスクレベル(Low/Medium/High)を表示する「誤生成リスク」機能を追加しました。
対象は「言明化AI」「AI評価」「整備状況評価AI」です。入力情報と生成結果の整合性をAIが一時評価し、最も高いリスクスコアを画面上に表示します。
Lowの場合は確認優先度が低く、Highの場合は人手による確認が推奨されます。
これにより、レビュー対象の優先度付けが可能となり、確認リソースをリスクの高い箇所に集中できます。

⚠️注意
「規程引用AI」機能はロジック上で誤生成を抑制しているため、対象外です。
イシュー整理を支援するAI機能を追加しました(2025/10/9)
「理解 > イシュー」画面に、評価エラー(NC/PC)とイシューの紐づけを自動提案するAI機能を追加しました。
AIが以下のいずれかを提案します:
新しいイシューを作成して未リンクの評価エラーを紐づける
既存のイシューに未リンクの評価エラーを紐づける
また、既存のイシュー詳細画面には「リンクを提案(AI)」機能も追加。これにより、評価エラーの整理作業が大幅に効率化され、漏れや重複のないイシュー管理が可能になります。

✨改善・改修
デザイン評価AIの出力体裁を設定できるようになりました(2025/10/23)
「評価」画面のデザイン評価AIにおいて、生成前にAI出力の体裁や文体を調整できるようになりました。
「調整」ボタン → 「追加指示」欄から指示を入 力することで、出力結果のトーンや重点を柔軟に設定できます。
これにより、組織や利用者の目的に合わせた出力を生成でき、より精度の高いデザイン評価が可能になりました。


評価画面のフィルターで、複数選択できるようになりました(2025/10/16)
評価画面において、フィルターを複数選択できるようになりました。

従来は1つの条件しか選択できませんでしたが、複数条件を組み合わせた絞り込みが可能になり、より柔軟な検索が行えます。
さらに、フィルター項目を検索できる機能も追加され、目的の条件を素早く指定できるようになりました。
文書の制定/改訂日を登録できるようになりました(2025/10/9)
文書一覧で、アップロードした規程文書に制定日や改訂日を登録できるようになりました。
これにより、各文書のバージョン管理が容易になり、最新版の規程文書がアップロードされているかを一目で確認できます。改訂履歴の把握にも役立ちます。

エクスポート機能を現行画面仕様に合わせて更新しました(2025/10/9)
エクスポート処理を最新の画面仕様に合わせて改善しました。
主な変更点
不要な旧仕様の列を削除
次の新しい列を追加
ユニット/メモ/ユニットごとの整備評価系列/ユニットごとの運用評価系列/管理項目
同一クライテリアに複数評価が存在する場合、以下の用途別にシートを分割しました
デザイン評価
整備評価
運用評価
⚠️ 注意点
10月9日以降にエクスポートされるファイルは、列名・列順・シート構成が更新されています。
既存のスクリプトやマクロをご利用の場合は、列対応の確認と調整をお願いいたします。
評価状況のステータスバーが復活しました(2025/10/9)
「評価」画面のヘッダーに、進捗状況を一目で把握できるステータスバーが再実装しました。
各ステータスごとの評価件数や進行状況を即座に確認できるため、プロジェクト全体の進捗把握がよりスムーズになります。

編集処理の安定性を改善しました(2025/10/9)
テキスト更新やステータス変更などの編集中にウィンドウが閉じてしまう事象の発 生頻度が減少し、より安定した操作が可能になりました。
AIの実行速度を向上し、待ち時間を短縮しました(2025/10/9)
AIの出力品質を維持しながら処理速度を最適化し、言明生成や評価AIなどの処理にかかる待機時間を削減しました
これにより、AIの応答をよりスムーズに受け取り、業務効率の向上を体感いただけます。
🔧不具合修正
特記事項なし
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