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Compliance Wizard リリースノート
当社は、お客様により良いサービスを提供するために、以下のようなアップデートを行います。
リリースノートでは、当社サービスのアップデートや変更点をお知らせします。
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新機能の追加
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当社は、新しい機能を導入し、ユーザーの利便性を向上させます。リリースノートでは、新機能の概要、具体的な利用方法、その利点について詳しく説明します。
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既存機能の改善・改修
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既存の機能をさらに使いやすく改良し、パフォーマンスやインターフェースの向上を図ります。リリースノートでは、改善された点やユーザー体験の向上に関する詳細を提供します。
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不具合の修正
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ユーザーから報告された不具合や内部テストで発見されたバグを修正します。リリースノートでは、修正された問題点とその解決方法を明示し、ユーザーが安心してサービスを利用できるようにします。
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2024年10月
🆕新機能
多要素認証(MFA)機能を実装しました(2024/10/23)
組織単位もしくはユーザ単位で多要素認証(MFA)を用いた、アクセス認証を利用できるようになりました。
ユーザ単位での多要素認証の設定は、以下の手順になります。
1.管理機能の「ユーザー一覧」をクリックしてください。
2.多要素認証を設定するユー ザーの「…」をクリックしてください。
3.「編集」をクリックしてください。
4.「MFA(2段階認証)を有効にする」のトグルをONにしてください。
組織単位で多要素認証を強制したい場合は、カスタマーサポートにご連絡ください。
サポートチャネルは、サービス契約時に開設したSlackもしくはMicrosoft Teamsのチャネルをご利用いただけます。
✨改善・改修
個別管理策の編集履歴が残るようになりました(2024/10/25)
要求事項詳細画面において、個別管理策の作成履歴が残るようになりました。
アップデート以降に作成した個別管理策は履歴が残るため、誤って編集した場合でも遡り修正することができます。
.pdf形式ファイルに対するAI処理性能が大幅に向上しました(2024/10/10)
適合性評価モードにおけるAI言明生成を利用する場合、.docx形式のファイルでのアップロードを推奨していましたが、この度、.pdf形式のファイルも推奨対象になりました。
AI評価の出力を調整し、精度向上を図りました(2024/10/11)
主な変更点:
1.分類の精度向上:
既存の評価AIでは、具体的な確認ができない場合、「PC (部分適合)」と分類していましたが、新しい仕様では「GC (全般適合)」に分類し、「留意事項」として具体性の確認を促す形式に変更しました。
2.理由記載の簡潔化:
各評価の理由は、従来の内容を損なうことなく、より簡潔に表現されるよう修正されました。これにより、評価者が速やかに理解しやすくなっています。
変更点のまとめ
Generally Complied | Partially Complied | Non Compliant | |
判断結果 | 内部統制は要求事項に対して全般的に適合していると判断しました。 | 内部統制は要求事項の一部に適合していると判断しました。 | 内部統制は要求事項に対して適合していないと判断しました。 |
準拠理由 | (確認された具体的な内容を明記) | (確認された主な点を明記) | ー |
留意事項 | (任意項目。例: 「XXについては、ポリシーのみでは確認できないため、実施状況を別途確認してください。」) | 確かめられなかった事項: (例: 「要求事項は『XX』を求めていますが、『YY』の確認ができませんでした。」) リスク: (例: 「実務上、{特定のリスクイベント}が発生する可能性があります。」) | 確かめられなかった事項: (例: 「要求事項は『XX』を求めていますが、『YY』の確認ができませんでした。」) リスク: (例: 「実務上、{特定のリスクイベント}が発生する可能性があります。」) |
🔧不具合修正
アップロードした文書が分割登録される不具合を修正しました(2024/10/10)
適合性評価モードの文書一覧において、文書をアップロードした際に、ファイル名が分割で登録される不具合を修正いたしました。
分割登録を修正するためには、一度アップロードされている文書を削除し、再度同じ文書をアップロードしてください。
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