変革する業務
Compliance Wizardは、リスク・コンプライアンスから、
ビジネスを支える皆様の業務をエフォートレスにします。
*各種基準の利用には、一般に公表されたものを除き、
お客様にての基準の購入が必要になります。
基準への適合業務
公知の基準に照らして、自社の現状を可視化し、改善点を洗い出す業務
自主点検業務
公知の基準や自社ルールに基づいて、
運用状況を点検する業務
これまでのコンプライアンス
何故、コンプライアンスはEffortfulだったのでしょうか?
1.
高度な専門性を要する
リスク管理・コンプライアンス業務の実施には、基準・内部統制・評価への概念的理解や社内規程の実務的理解等が必要となり、こうした専門性を獲得するのに非常な労力がかかっていました。
2.
大量の評価項目に対する労働集約
リスク管理・コンプライアンス業務は極めて労働集約的です。例えば300の評価項目を10部署に対して適用すると、3000項目の評価を行う必要があり、これが社内のリソースを圧迫し、結果として、点検が充分でなくなっていました。
3.
膨大な関与者に対するコミュニケーションコスト
リスク管理・コンプライアンスを支える「運用評価」。各コントロールオーナーに証票を依頼し、リマインドを行う手間は膨大であり、ロジスティクス面で大きな負担となっていました。
これからのコンプライアンス業務は、
エフォートレスです。
専門性、労働集約、コミュニケーションにコストを投下する時代から、
AIでエフォートレス化し、限られた人的資源を重要領域に集中する時代へ
専門AIが処理を担う
AI Nativeなプロダクト設計。技術革新により2022年では不可能だった処理を、専門知識を取り込んだ状態で実行し、専門的な業務の処理を代替します。
プロフェッショナルな設計
リスク管理、コンプライアンスの専門家が設計したユーザ体験は、業務品質と効率性を担保します。
ロジスティクスの
システム化
進捗管理、証跡依頼、改善のフォローアップ等、煩わしいロジスティクスタスクはシステムが担います。
エフォートレスを実現する機能の一部
フレームワークの入れ替え
評価を行いたいフレームワークを入れ替え。自社の規定をセットしたルール型監査も実施可能。
内部統制のデザインを瞬時に可視化/評価
文書をアップロードすると、要求事項に対する内部統制状況を言明、評価。高度なプロフェッショナルワークを90%代替。
証跡手続を自動作成
内部統制に対する適切な評価手続きをAIが自動で提案。評価担当者の工数を大幅に削減。
証跡依頼を
自動リマインド
被評家者への証跡依頼を自動化。未提出資料の自動リマインドで、評価作業のわずらわしさを軽減。
証跡の自動評価
AIが証跡の評価を代行。評価者はレビュワーになり、作業工数を大幅軽減。
導入事例
5社以上にPoC導入を行い、適合業務で劇的な成果が出ています。
ISMAPの基本言明要件の適合状況を確認
ISMAPにはおよそ150の基本言明要件が存在し、これらの充足状況を概括することが、コンプライアンスの第一歩となる。Compliance Wizardは、このうち約120項目への適合状況と改善事項を瞬時に導出、アセスメント工数を9割縮減することに成功した。
今後、コンプライアンス業務はもっとエフォートレスになります。
Compliance Wizardと共に業務を変革するイノベーターを募集しています。